改めて思い出してみると…
こんにちは、gonanaです。
本日のお題:子供の頃の夢
このお題で記事を書くことにして、では自分は子供の頃どんな夢を持っていたのか改めて思い出してみると…
「こんな仕事をしたい」とか「こんな人になりたい」といった、自分の将来に対する夢というのがあまりなかったことに気づきました。
もちろん、「大きくなったら何になりたい?」などと質問されれば「電車の運転士(または車掌)になりたい」とか「アナウンサーになりたい」とかいったわりとありがちな答えはしていた記憶はありますが、ではその運転士とかアナウンサーになりたいという思いが強かったかというとそれほどでもなく、高校・大学への進学時や就活の時にもそれを進路決定の決め手にはあまりしませんでした。
私の子供の頃を思い出すと、テレビは大好きだったけれど別に歌手やタレントになりたいと思ったことはなく、ただ漠然と「テレビに出てみたい」というようなぼんやりした願望がわいていて、それが「アナウンサーになりたい」という答えにつながっていたのかもしれません。まあ、後に自分の声をテープに録ったものを聞いて、自分はテレビに出るとかしゃべり手になるのは厳しいと悟ることになるんですが…
「電車の運転士(車掌)になる」というのもやはり「何となく」という感じのぼんやりしたもので、今思うと「鉄道が好き」ということと「好きな鉄道で働く」ことは別なのだと意識が自分の中にあったのかもしれません。
では、子供の頃の私には何かしらの願望ややってみたいことがなかったのかといえばそうではなく、先ほども書いたような「テレビに出てみたい」とか「お菓子を好きなだけ食べたい」とか「ブルートレインや特急にいっぱい乗りたい」などといった子供らしい願望はいろいろ持っていた記憶はあります。
今思うと、小学生ぐらいの時にもっと将来の自分に対するイメージを膨らませ、その後「なりたい自分の姿」をしっかり意識して進路を決めていくようにしていたら、今とはまた違った人生が開けていたかもしれません。
もしタイムマシンで小学生時代の私に会いに行けるなら、「もっと将来への夢を持ちなさい」なんてアドバイスもしてみたいものです。
本日のお題:子供の頃の夢
このお題で記事を書くことにして、では自分は子供の頃どんな夢を持っていたのか改めて思い出してみると…
「こんな仕事をしたい」とか「こんな人になりたい」といった、自分の将来に対する夢というのがあまりなかったことに気づきました。
もちろん、「大きくなったら何になりたい?」などと質問されれば「電車の運転士(または車掌)になりたい」とか「アナウンサーになりたい」とかいったわりとありがちな答えはしていた記憶はありますが、ではその運転士とかアナウンサーになりたいという思いが強かったかというとそれほどでもなく、高校・大学への進学時や就活の時にもそれを進路決定の決め手にはあまりしませんでした。
私の子供の頃を思い出すと、テレビは大好きだったけれど別に歌手やタレントになりたいと思ったことはなく、ただ漠然と「テレビに出てみたい」というようなぼんやりした願望がわいていて、それが「アナウンサーになりたい」という答えにつながっていたのかもしれません。まあ、後に自分の声をテープに録ったものを聞いて、自分はテレビに出るとかしゃべり手になるのは厳しいと悟ることになるんですが…
「電車の運転士(車掌)になる」というのもやはり「何となく」という感じのぼんやりしたもので、今思うと「鉄道が好き」ということと「好きな鉄道で働く」ことは別なのだと意識が自分の中にあったのかもしれません。
では、子供の頃の私には何かしらの願望ややってみたいことがなかったのかといえばそうではなく、先ほども書いたような「テレビに出てみたい」とか「お菓子を好きなだけ食べたい」とか「ブルートレインや特急にいっぱい乗りたい」などといった子供らしい願望はいろいろ持っていた記憶はあります。
今思うと、小学生ぐらいの時にもっと将来の自分に対するイメージを膨らませ、その後「なりたい自分の姿」をしっかり意識して進路を決めていくようにしていたら、今とはまた違った人生が開けていたかもしれません。
もしタイムマシンで小学生時代の私に会いに行けるなら、「もっと将来への夢を持ちなさい」なんてアドバイスもしてみたいものです。
この記事へのコメント
しかも地元臨港バスの路線まで決めていました。
漠然とした夢はあまり持っていなかったかも?
バスの運転手さんも子供のなりたい職業でよく聞きますね。
それもよっちんさんのかつての地元の臨港バスとは。
やはり身近な会社のバスや電車の運転手に憧れる子供は多いでしょうね。