時々無性に食べたくなる!

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:今この瞬間、一番食べたいものは?

冒頭で「こんにちは」とあいさつしておいてなんですが、実はこの記事を書いているのは深夜0時近くだったりします。
そしてこんな時間にもかかわらず、ついさっきこんな記事を見つけてしまったものだから、深夜にもかかわらずこの駅弁が食べたくてたまらなくなっている自分がいます。

絵の豚と味の豚が合致した傑作「トンかつ弁当」 パッケージの絵と中身の味がぴったり噛み合う(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4243dc61f0cbf013ffc4e86386d6fa71b290fba

千葉駅の駅弁、万葉軒の「トンかつ弁当」。
私個人にとっては、ある意味大学生時代の思い出の味の一つといってもいい存在です。
なぜなら、通学で通る千葉駅で、昼食用や妙に腹が減った時の間食用に頻繁に買っていた弁当なので…

「トンかつ弁当」を買うと、記事にもあるような豚のコックがとんかつを揚げている、レトロなムードの絵柄の掛け紙に癒されます。
そして掛け紙を外すと、それこそ白いご飯を覆い隠すかのような大きさのとんかつがどんと載った弁当が現れます。
とんかつ自体は薄いけれど、ソースもしっかりとかかっていて揚げ具合もよいもので、満足度はかなり高いです。
とんかつにかかったソースは下のご飯にもたっぷりしみていて、このご飯だけでもかなりおいしく感じます。
カツとご飯にかかったソースはこれだけでも十分なほどの量ですが、「それだけでは足りない!」という声があるからなのか別添えのソースのパックもついています。

とにかく私にとってこの駅弁、今でも定期的に無性に食べたくなる弁当です。
そして自分でもこんな記事を書いていたらますます食べたくなってしまいました。
まあこんな深夜に食べるのは体に悪いかもしれないけれど、しばらく千葉方面へも行っていないことだし、近いうちにトンかつ弁当を食べながらの房総半島への乗り鉄旅にでも行こうかな。

この記事へのコメント

2023年01月27日 06:41
千葉駅弁、万葉軒のトンカツ弁当、
たしかにとんかつ自体は厚みが薄いけれど、
ソースがかかった薄カツとご飯の相性がマッチして
美味しいですよね(*´▽`*)
私も大好きです♪
そして何よりも今の時代に620円で買える駅弁というのが、
良心的な価格で嬉しいです(^^)
(私が学生の頃は450円だったけど(笑))
2023年01月27日 23:35
あおたけさん、こんばんは。
トンかつ弁当、初めて食べた時はカツの薄さにびっくりしましたが、食べてみるとソースがよく絡んで食が進みますよね。
そうそう、私がよく食べていた当時も450円でした。(別に掛け紙とイラストの絵柄が違い、量も少し多い550円か600円ぐらいのバージョンもありました)
30年前と比べると確かに値上がりはしているけれど、1000円越えの駅弁が当たり前のこの時代にとてもお得な駅弁ですよね。